彼女の友人がナイスアシスト。ルミナリエで告白成功
私は兵庫県北部の田舎町で育ち、
大学入学を機に神戸での一人暮らしを始めました。
高校3年生で好きになった彼女に
告白はできませんでしたが、
メールでのやりとりを続け、
地元に帰省すると2人で食事にいったりしていました。
そして、大学2年生の12月。
彼女が共通の友人たちと一緒に
ルミナリエを観に神戸に来ることになりました。
案内役として呼ばれた私は
ルミナリエでの告白を決意。
彼女と一緒に来る友人たちも私の好意は知っており、
告白することを伝えると快く協力を承諾してくれました。
ルミナリエ告白当日
しかし、車で来ると言っていた彼女たちの到着時間は夕方17時。
当然そんな時間に三宮の駐車場が空いているはずなく、
合流した私を乗せた車は三宮~元町周辺をウロウロと。
駐車場も空きそうにないので、
離れた長田付近の駐車場に車を停めて、
電車でルミナリエ会場へと向かおう、
ということになりました。
この時点で告白で頭がいっぱいの私は気が気でなかったです。
彼女の友人がナイスアシストそして告白
ここで運転している友人が、
「車を停めてくるから、2人(私と彼女)で先に観ときなよ。」
とナイスアシスト。
まあ、多少強引ではありましたが、
彼女と2人きりになることに成功しました。
2人きりになったことに疑問を抱きながらも、
まんざらでもなさそうな彼女の顔を今でも覚えています。
わたしはそのまま勢いに任せて、
東遊園地の中で彼女に告白。
彼女もそれを受け入れてくれ、
無事に結ばれることができました。
駐車場が込んでいたおかげで
私は告白のチャンスをつかめましたが、
ルミナリエ期間の駐車場はどこも一杯です。
車でデートに来ることをお考えの方は、
午前中には神戸に来てくださいね。
はるきさん 20歳 大学生
住んでいるところ:地元神戸
告白したのは:5回目のデート
告白された場所は:ルミナリエの東遊園地