神戸ルミナリエ 混雑予想2019
神戸ルミナリエ混雑予想
神戸ルミナリエの混雑予想 2019年版です。
開催期間が以前より2日間短くなった影響で平日の混み具合が増しました。
混雑がすごいと言われるUSJやディズニーランドでも入場制限される日で1日5万人から7万人の入場者数ですが
ルミナリエは少ない日でも4倍の20万人を越えます。
初日 12月6日 金曜日 混雑予想
昨年22万人、2年前21万人、3年前 20万人
空いていました。暖冬の中、この日は急激に冷え込みましたが、例年並みの来場者がありました。
初日が毎年一番来場者数が少ないですのでオススメです。
テレビのニュース番組の取材も多いので、テレビに出演できるチャンスかも。
12月7日 土曜日 混雑予想
昨年47万人、2年前47万人、3年前 48万人
土曜日は激しく混雑します。
17時30分前後には、元町駅からのスタートコースがかなり長くなるので
17時までに行くか、空いてくる20時過ぎに行くのがおすすめです。
12月8日 日曜日 混雑予想
昨年35万人、2年前 37万人、3年前 24万人(雨)
早い時間の混雑が激しいです。先にご飯を食べてから行って混雑を避けるのもいいでしょう。
上の写真は最初の日曜日の17時20分頃の写真です。
ぎりぎり元町駅からまっすぐルミナリエ会場に行けました。
この後交通規制で遠回りコースができます。
12月9日 月曜日 混雑予想
空いています。
昨年28万人、2年前23万人、3年前25万人
12月10日 火曜日 混雑予想
空いています。
昨年23万人、2年前23万人、3年前24万人
12月11日 水曜日 混雑予想
少し混みます。
昨年28万人、2年前28万人、3年前27万人
12月12日 木曜日 混雑予想
少し混みます。
昨年29万人、2年前28万人、3年前26万人
12月13日 金曜日 混雑予想
混雑します。
昨年33万人、2年前32万人、3年前30万人
金曜日は混雑します。雨が降っても多くの方が来場します。
12月14日 土曜日 混雑予想
昨年55万人、2年前51万人、3年前55万人
毎年一番混雑する日です。点灯の瞬間を見るためには、交通規制されるより前から並ぶ必要があります。
ただし、混雑のため前倒しで点灯することが多く、それほど暗くなる前に明るくなり感動が薄れる可能性もあります。
三宮から歩いて行くと、スタート地点がものすごく遠く感じるでしょう。
12月15日 日曜日(最終日) 混雑予想
昨年39万人(雨)、2年前42万人、3年前44万人
最終日は早い時間から混雑がすごいです。
2018年は雨が降りましたが、ほぼ平年並みの大混雑でした。
上の写真は最終日の17時40分頃に撮影した元町駅の混雑状況です。
三宮方面から来た人や元町駅で降りた人はいったん西側の花隈駅方面まで
約500m歩いて、再び折り返すことになります。
折り返しで撮影したので、写真右下側がルミナリエ会場へ行く人たちです。
ルミナリエ混雑予想のまとめ
混雑予想は晴れ・曇りの天気の場合の予想です。
平日に雨が降った場合は、少し空きます。
土曜日・日曜日に雨が降った場合は
ほとんど人が減りません。
おそらく遠方から旅行へ来ている人も多いことが理由でしょう。
混雑予想は、例年の来場者数より
コメントはここ数年の来場者の口コミやtwitter等の
情報より判断しています。
予想が外れた場合でも、一切責任は負えませんので
参考としてご覧ください。
なお2019年は過去3年と比べると12月8日(日)時点では3%ぐらい来場者が増えています。
混雑する時間帯
ルミナリエで一番混雑するのは点灯直後と
点灯時間から1・2時間が
一番混みます。
点灯の瞬間を見るために1時間以上前から
並んでいる方もいますし、
点いてしばらくは感動して動けないでしょう。
また多くの方がルミナリエを見てから
屋台やレストランで食事をしようと
思っていると予想されるので、どうしても混みます。
逆に空いているの(混雑がまし)は
消える時間に近づいて来たときです。
空いている時間
土曜日は22時まで点灯しているので
早めに食事をして20時過ぎに元町駅・大丸前に
行くのがおすすめです。
お腹も満足してイライラせずに
ゆっくりルミナリエを観賞できるのでオススメです。