スマスイ(須磨水族館)閉館に向けイルカショーラストライブ

須磨海浜水族園イルカショー

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2021年2月28日でイルカライブやラッコショー、ペンギンが楽しめるエリア、遊園地が閉鎖されます。

須磨海浜水族園イルカショー
須磨海浜水族園イルカショー

須磨海浜水族園の歴史

須磨水族館 閉館エリア
須磨水族館 閉館エリア

1957年5月10日に神戸市立須磨水族館として開園してから約64年間。
1987年7月16日に神戸市立須磨海浜水族園として開園してから約34年間。

本館を残して3月1日から営業を縮小します。
2023年3月頃には本館も営業を終了し完全に閉館、解体・撤去されます。

2021年3月 閉鎖されるエリア

ラッコ
ラッコ

・さかなライブ劇場
・世界のさかな館
・ペンギン館
・アマゾン館
・ラッコ館
・イルカライブ館
・亀楽園
・シールピース
・ドルフィンピース
・遊園地
・レストラン
・ファーストフード店 3店舗
(本館3階にファーストフード店があります)

感染症対策のため、さかなライブ、ペンギンの餌やりなどイルカショー以外のショーは開催されません。
またアマゾン館のトンネル水槽は通れません

イルカショーラストライブ

須磨海浜水族園 イルカショー
須磨海浜水族園 イルカショー

現在イルカショーラストライブが開催中です。

イルカショーでは33年間開催してきたショーのラストライブが迫っている挨拶から始まります。

5頭のイルカたちのパフォーマンス。

イルカにサインを観客みんなで出す。
みんなで一体になって楽しむコーナーなど、とてもクオリティの高いショーに、
子供の頃から見て来た、そして自分の娘・息子と一緒に見てきたショーに改めて感動しました。

そしてフィナーレのショーが泣けます。
最後のお別れの挨拶。
危うく号泣しそうでした。

須磨海浜水族園イルカショー ファイナル

しばらく営業が続く本館

須磨海浜水族園 本館
須磨海浜水族園 本館

多くの施設が解体・撤去されてしまいますが、まだ本館が残っています。
こちらの施設だけでも多くの魚たちや海の生き物を見ることができます。

私たち家族で見た時は2時間半以上楽しめました。

今後も残された営業期間を楽しみたいですね。

2021年3月からの須磨海浜水族園 営業内容

巨大水槽や多くの魚が展示されている本館は営業が継続されます。
屋上にはペンギンやアルパカ、ウミガメが見れるコーナーもあります。
(感染症が落ち着けば触れ合うこともできるかも)

入場料金は値下げされます。

大人700円
中人500円(15~17歳)
小学生・中学生 300円
幼児 無料

※のびのびパスポート利用は可能

※2021年2月末まではこちら
大人1300円
中人 800円
小学生・中学生 500円
幼児 無料

神戸須磨シーワールド

神戸須磨シーワールド
神戸須磨シーワールド

シャチのショー、イルカショーが見れる新しい水族館・海のリゾート施設として2024年3月グランドオープンを計画しています。

入場料金は
高校生以上・大人3100円、小学生・中学生 1800円を予定しています。