神戸ポートアイランド スケートの楽しみ方

2016年2月6日

神戸スケート場

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

神戸スケート場

神戸市内でスケートができる
ポートアイランドスポーツセンターには

広いスケートリンク(長さ60m)と
初心者や小さい子供用のスケートリンク(長さ28m)の
2種類があります。

ポートアイランド スケート場混雑

1月の日曜日の昼から行ったら

すごい人でした。

 

小さいリンクは子供たちと、一部の大人でぎっしり。

大きなリンクも結構混雑してました。

フィギュアスケート人気だからか

アイススケートをする人がすごく多いことに

びっくり。

 

大学生グループや高校生グループが

グループ交際や友達同士で遊びに来ている姿も

結構見られました。

カップルでデートに来ている人も何組もいました。

でも圧倒的に家族連れが多いですね。

神戸スケートリンク

初心者でゆっくり滑るには十分なスペースは

ありますが、上手な人には物足りない混雑さです。

夕方にはとても空いてきて

選手を目指すような上手な子供達が

フィギュアスケートで見るような

スピンを華麗に見せてくれました。

 

※人のいないスケートリンクの写真は

2時間程度に1回15分程度かけて、スケートリンクに水を引いて

リンクの状態を直している最中です。

リンクを直した直後は、ものすごく滑りやすくなっていて

スムーズに滑れて楽しいです。ただしこけやすくもなりますが。

17時の清掃中に、大勢の人が帰っていくので、その後滑るのが穴場タイムですね。

ポートアイランドスケート 食事

子供用スケートリンク 神戸

子供用スケートリンク(サブリンク)のすぐ横に軽食コーナーがあり

肉まんやポテトフライなども

食べられます。

ただスペースが狭いので

食事をしてから行った方がいいと思います。

観覧だけで滑らない人は

付き添いの場合無料で入場できます。

暖かい部屋で座って休憩できます。

ただ、この部屋は飲食禁止、スケート靴の履き替え禁止と

注意事項が多く、純粋に休憩するだけの

利用になります。

 

暖かくない部屋は

入口の反対側に

広い休憩所があり

ここなら食事もできるので

お弁当を持っていって食べることもできます。

冬の外の寒さに比べたら

スケートリンクは風もなく

滑っていると厚着だと汗をかくぐらいの

暖かさはあるので

十分休憩できます。

スケート場 持ち物

手袋が必須です。

購入することもできますが

土日だとサイズによっては売り切れることもあるので

持っていきましょう。

服装は運動しやすい格好なら

なんでもいいでしょう。

 

ただし、コケると氷に触れて少し濡れるので
濡れても大丈夫な服がいいでしょう。

スケート靴は有料で

ヘルメットは大人用も子供用も無料で貸し出し

してくれます。

スキーと比べて

ほんとお手軽な準備で楽しめるので

いいですね。

スケート場 駐車場

ポーアイ スケート場 駐車場

スポーツセンターの向かいには

大きな駐車場がいくつもあり

1日最大料金が700円から750円で

駐車できます。

 

※上の写真は下水処理場屋上駐車場の入口付近の写真。

左側に長く広がる駐車場になっています。

 

入口が一番近くて最大料金が700円 1時間100円と

一番安い 下水処理場屋上駐車場に停めたのですが

駐車場所までが結構走ります。

下の写真の左側がスケート場。

まさかの道路を陸橋(写真右)を渡って駐車場(撮影している場所は駐車スペースの入口)まで

走るとは驚きです。

 

ポートアイランド 下水処理場駐車場

 

しかも駐車場がすごく広いので

遠くしか空いていないと

ものすごく歩くことになります。

しかも屋上だから風が強くて寒い

こんなことなら

入口がすぐ横の

国際展示場 地下駐車場に停めておけば良かったと思います。

ちなみにどちらの駐車場も

神戸花火大会の穴場駐車場としてオススメです。

 

ポートアイランド スケート場料金

親子料金(小学生・中学生 1人と大人1人) 1800円

親子料金(幼児 1人と大人1人) 1400円

大人 1人 1400円

子供 1人  750円

 

貸し靴 400円

 

圧倒的に親子チケットがお得ですね。

幼児なら子供料金が実質無料になりますね。

17時以降なら割引料金で入場できますよ。